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name 鈴木 眞澄 すずき ますみ
history

フラメンコダンサー
6才よりクラシックパレエを学び、15才でフラメンコに転向。
小松原庸子スペイン舞踊研究所に入所。
’76年、初渡西。 マドリッドにてパコ・フェルナンデス、ビクトリア・エウヘニア他に師事。
帰国後、小松原舞踊団ソリストとして活躍。
’78年、東京新聞主催、第1回フラメンココンクール入賞。
’83年、独立してスペイン舞踊教室開設。
フリーの舞踊家として、銀座博品館劇場、池袋サンシャイン劇場他、全国各地の舞台に出演。
ミュージカル、クラシックコンサート、古澤厳ヴァイオリンの夕べ等にも客演。
’93年、独自の舞踊団としての初公演 『フラメンコの夕べ in リリア』 を開催し、1、700人もの観客を動員、大成功をおさめる。
’95年、東京ドーム、セ・リーグ巨人戦開幕セレモニー『情熱のフラメンコ』の構成・演出を担当。
表現の豊かさ、ブラッソ(手首・指の動き)の美しさには定評がある。
日本フラメンコ協会理事を努める。
‘97年12月、フラメンコ界初の本格的入門書『フラメンコ入門』を著し、新聞、雑誌等の書評にとりあげられる。

favorite works
comments 「人は一人では生きられない」
こんな言葉がありますが、踊り手としての私も本当にたくさんの方の影響を受けて25年やっとここまでという感じです。
恩師である小松原庸子先生に学んだことからはじまって踊りの事ばかりでなく、結婚し、2人の子供をもったことなど、数え切れない思いでのすべてが今の私の踊りの土台となっています。一生かけてもどこまでたどりつけるかわからない異国の文化ですが、一生かけてむきあえるものに出会えた幸せとも言えます。
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